
機能品として使用されてきた、眼鏡やサングラス。
今は自分を自信を表現するアイテムの一つとして、顔の一部として、お洒落アイテムの一つとして使用されるものとなりました。
眼鏡やサングラス1つで「おしゃれ」に見えたり「クール」に見えたりと、その人の印象を大きく左右しますよね。
ファッションアイテムとしての活用をはじめ、紫外線やブルーライトから目を守るなど、様々なシーンで眼鏡やサングラスを着用して印象を変えたいと思っている方も多いでしょう。
しかし、「どんな形のフレームが似合うのかわからない」と悩んでしまうもの。
そこで!自分に似合うフレームの選び方について画像付きで解説します!
この記事を読んで、あなたにピッタリの眼鏡やサングラスのフレームを選んでください!
顔の形別に見る前に!必ず抑えておきたい似合うメガネの選び方
顔の形によって似合うフレームを選ぶ前に「必ず押さえたい」共通のポイントをお伝えします。

メガネやサングラスを身に着けておしゃれに魅せるためには、フレームの縦幅を眉毛からあご先の1/3以内に収めるとバランスがよくなります。
さらにレンズの「真ん中付近に黒目」がきていると、眼鏡やサングラスを掛けた時によりナチュラルな印象に!
個性的な印象を出したい方をのぞいて、黒目の位置が上過ぎたり下過ぎたりすると、どこか違和感のある印象になりがち。
また、市販の眼鏡やサングラスを着用した時に「頻繁にずり落ちてしまう」といった経験もある方も多いのではないでしょうか。
欧米人向けに作られたフレームは、欧米人の骨格に合わせて作られているため、アジア人が着用するとずり落ちることも。
なので、「鼻パッドで調整できる物」を選びましょう。
ポイントのおさらい!
💡メガネフレームの縦幅を眉毛からアゴ先の1/3以内に収める
💡 レンズの真ん中付近に黒目がくるようにする
💡 フレームのずり落ちを防止するには鼻パッドで調整する
では、それぞれの顔の形にあう眼鏡やサングラスフレームの選び方を解説していきます。
丸顔
顔全体が可愛らしい印象の丸顔さんは、ほかの顔型よりも横の比率が高めなので、
縦の比率を高く魅せることができる「スクエア」や「ウェリントン」のような角のあるフレームを選ぶと、
よりメリハリのある印象となり、顔の丸みを抑えられてバランスよく魅せられます。
なお、可愛らしい印象に魅せたい方は、レンズの下側に丸みのあるデザインがおすすめです。

面長顔
シャープなフェイスラインが特徴的な面長さんには、「ウェリントン」や「ボストン」のフレームを選ぶのがおすすめ!
かっちり感を出せ、どんなファッションにも合わせやすいのが「ウェリントン」。
やさしい印象に見せるなら、丸みのある「ボストン」もおすすめです。
なお、面長の方は比較的フレームの形を選ばないため、色々なデザインに挑戦しやすい顔型と言われています。

四角顔(ベース)
メリハリのあるフェイスラインが特徴的な四角顔さんには、丸みのある「オーバル」や「ラウンド」のフレームがおすすめ!
カジュアルな印象を与える「ボストン」のようにシンプルなメガネも相性が良いでしょう。
どれも丸みを帯びたデザインとなり、バランスの取れた顔立ちになります。
逆に四角顔の方が避けた方が良いフレームの形は「スクエア」のような、角ばった形のデザインは輪郭を強調しやすいのが特徴。
あえて「スクエア」を好み、キリっとクールな印象を強めたい場合は、ラインの細いフレームや、少し丸みをのあるデザインのものを選ぶと良いでしょう。

逆三角形顔
あご先にかけてシャープな印象のある逆三角形顔さんには、丸みのある「ラウンド」や「ボストン」のフレームがおすすめ!
シャープですっきりとしたフェイスラインなので、丸みのあるデザインを選ぶことでバランスの良い印象に。
柔らかい雰囲気でいうと、横に丸い「オーバル」も同様におすすめなフレームの一つです。
逆にクールで凛とした魅力を引き足せる「フォックス」とも相性がいいので、雰囲気を変えたいときや、個性を出したい時にもおすすめです。

ひし形顔
縦のラインが特徴的なひし形顔さんには、コンパクトな印象を出せる「オーバル(楕円形)」のフレームがおすすめ!
全体的に曲線で構成されているため、顔の印象を優しくすることが可能です。
ひし形顔さんは縦長の印象に加えて顎のシャープさが目立つという特徴があるので、それらをカバーするフレームを選ぶのがおすすめです。
逆に「スクエア」などの直線的なフレームをチョイスしてしまうと、威圧的になってしまうこともあるので避けたほうが良いでしょう。
そのほか、どんな顔にも合いやすい「ボストン型」もおすすめです。

卵型
顔型の理想型ともいわれる卵型さんは、どんなフレームでも似合うのが特徴的です。
流行りのフレームに合わせるもよし、ラウンド型で優しい印象に魅せるのもよし、ボストンでおしゃれな印象に魅せるなど、なりたい雰囲気に合わせてメガネを選べます。

まとめ
それぞれ顔の形別に似合う眼鏡やサングラスフレームの選び方を解説しました!それでも、どのフレームを選んだらいいか迷ってしまうかもしれません。
さらに、自分がどんな顔型かわからない方もいると思います。
実は、どの顔型にも似合うとされているフレームが「ボストン型」です。
またサングラスのレンズカラーによっては「ポップな印象」に見えたり、「スタイリッシュな印象」に見せたりと、利用シーンに合わせたレンズ選びも楽しみ方の1つです!
では、最後にもう1度眼鏡やサングラスフレームの選び方のおさらいをしましょう!
- メガネフレームの縦幅を眉毛からアゴ先の1/3以内に収める
- レンズの真ん中付近に黒目がくるようにする
- フレームのずり落ちを防止するには鼻パッドで調整する
この記事を参考に「自分に似合うフレーム」を選んでみてください。
アイウェアブランド「FUN THE MENTAL(ファンダメンタル)」で印象を変えてみませんか。